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短期大学卒の看護師について

看護師の多くは看護専門学校の卒業生ですが、看護師の中には高校卒業後に、
短期大学に3年間通って、看護師になった人もたった5%ではありますが存在します。

これまで看護師を目指す人のほとんどが看護専門学校に通って看護師になる
というコースをたどっていたので、看護師になることを目標にしながらも
短大を進路として選ぶ人はあまりいなかったのです。

しかし、大学病院の中には医療関係の短期大学を経営しているところもあります
ので、そのような大学病院で働いている看護師には、短期大学を卒業したという
人が結構多いこともあります。


短期大学では看護に関すること以外にも、文学部や英文学部などの他の学科に
ついて学ぶ事ができるので、他の看護系の学校に通う人と比べて豊富な知識を
身につけることができる点ではおすすめと言えるでしょう。

そういった意味では、これからの看護師に必要な自分から考えて行動する
ということや、高い教養と知識を兼ね備えているという条件に当てはまってくる
と思います。

今後は単純に医師の指示を待って、言われたことだけを忠実に行うだけの
看護師は求められません。能動的に動き、進んで考えるということは、
短大に通っていた人たちであれば、様々な知識が身に付いているでしょうし、
比較的有利だと言えるでしょう。

しかし、これからの看護に関する教育は、短期大学で得られる経験や知識よりも
さらに幅広い知識を持ったレベルの高い看護師を誕生させるために、徐々に
4年制大学への需要が高まっていくと考えられます。
その一方で、依然変わらず、看護専門学校の人気は続いていくことでしょう。
特に美容整形外科などの看護師求人は人気が高く、看護師の活躍の場所はますます広がっています。

このような状況の中で、今後ますます短大を経て看護師を目指す人は
少なくなっていくと同時に、短大自体の存在の価値が薄くなっていくかもしれません。
それでも目標を持って看護師を目指しながら、看護以外にも様々な経験をしている人は
とても魅力的です。

ですからもし短期大学を経て看護師を目指したいという人は是非頑張ってください。

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